【西鉄バス】朝の「24C 天神方面行き」の様子をひたすら語る【バス通勤】

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こんにちは、通勤手段はバス一択の小林香織です。

朝の通勤の様子って、自分の移動手段以外はなかなか見ることができないですよね。

 

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今回の記事では、私が朝の通勤に利用していた「土井営業所7:43発 24Cの車内の様子をご紹介します。

西鉄土井営業所付近の自宅から渡辺通の職場まで、4か月間、ほぼ毎日この便に乗って通勤していました。
会社を辞めた今、当時を思い出しながら、記録を残していきます。

 

※愛が行き過ぎて、文字数が当ブログ最長の8,600文字オーバーに仕上がりました。
 ご注意ください。

目次

・「24C」について
・毎朝乗っていた「土井営業所7:43発24C」について
・土井営業所
・土井営業所(千鳥すし前)/八田
・八田遊園地/八田団地/舞松原
・若宮四丁目/若宮入口
・火の見下/松島五丁目
・都市高速
・天神中央郵便局前
・おわりに

「24C」について

24Cは、土井営業所が運行する、東区都心部を都市高速経由で結ぶ路線です。

新八田線のダイヤに属する路線で、土井営業所を代表する路線の1つです。
本数は、日中は1時間に2~3本、平日朝7時台の都心向けは6本あります。

地図で見てもバス通りであるとわからないような狭い道を走ります。
住宅街の中、乗客が集まりそうな部分をつないでいます。
よくできたルートです。絶妙。

 

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↑24Cのルート / ↓郊外部拡大

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ルートは以下のとおりです。(全停留所記載)

土井営業所→土井営業所(千鳥すし前)→八田→八田遊園地→八田団地→舞松原→若宮四丁目→若宮入口→火の見下→松島五丁目→<松島ランプ→都市高速→天神北ランプ→★→天神中央郵便局前18A→天神四丁目→中洲→博多五町→蔵本→呉服町ランプ→都市高速→松島ランプ>→松島五丁目→火の見下→若宮入口→若宮田(病院前)→若宮四丁目→舞松原→八田団地→八田遊園地→八田→土井営業所(千鳥すし前)→土井営業所

 

ループ運行の路線です。
土井営業所を出た24Cの終点は必ず土井営業所になります。
(ただし、土井営業所行きの24Cには、天神始発 = ★から運行するものもあります。夜に72C流通センター経由天神行きとして土井営業所を出発した路線の折り返しが24Cになります。)

また、朝に土井営業所を出た24Cの中には、都市高速走行中に行先番号が変わって、★から別の路線として運行するものもあります。

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72C流通センター経由、

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4-3、

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22N(海岸通り経由と運輸支局経由があり)……。

行きは住宅街から都心へ通勤客を運び、帰りは流通センターなど郊外で需要の見込める場所に乗客を送る。
効率的な運用です。
乗車した24Cが都市高速の先でどう変化するかが乗るときの楽しみでした。

 

運賃は、土井営業所→天神中央郵便局前で520円です。

高いですね……。

参考までに、72Cの土井営業所(千鳥すし前)→天神三丁目は380円です。
ほぼ同じ2点間の移動なのに、経由する道路が違うだけで、140円もの差があります。

ただし私は、西鉄バス普通定期券の利用ルールを活用して、380円の区間の定期券を使って520円の24Cで通勤していました。
詳しくはこちらの記事よりどうぞ。
【西鉄バス】想像以上に使える! nimoca普通定期券の利用ルールを西鉄に尋ねてみた【途中下車】

毎朝乗っていた「土井営業所7:43発24C」について

引っ越し当初と退社直前こそいろいろな時間のバスに乗っての通勤を試していましたが、普段は決まった時間のバスに乗って通勤していました。
それがこの、

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土井営業所を7:43に発車する「24C 天神・蔵本方面行き」です。

 

この便は、都市高速に入ると、行先が「24C 土井営業所行き」になります。
残念ながら行先番号が変わらず往復ともに24Cです。

24C土井営業所行きの最初の便となります。
郊外向け24Cは早朝の需要がないのか、始発が遅めです。

 

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ダイヤ的には2便目にあたります。
この便の1本前は、6:28土井営業所発の24C(帰りは72C流通センター経由)です。

3回ほど、大雨で流通センター界隈が大渋滞し、到着遅れを引き起こして、私が乗る24Cが始発から遅れてやってきたことがあります。
休憩なしで次の便……運転士さんは大変です……。

 

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車両は1028

いすゞ製のQRG-LV290Q1という型番のクルマです。
土井営業所には2台のみ配置されています。

このタイプの車両は、バスマニアからも運転士さんからも嫌われがちです。
(音がうるさい、加速性能が悪い、左の前輪の上の席がないことなどが原因)

私も、なんでよりによって乗りたい便にこの車両が充当されているんだと不満を抱えながら、4か月間ほぼ毎日1028に乗っていました。
始業時刻を考えるとこの便の時間がちょうどいいから、結局、乗っちゃうんです。

 

2週間に1回ペースで代走で他の車両が入っていました。
いつも代走してくれたらいいのに!(←それは代走と言わない)

 

さて、これから「土井営業所7:43発24C」の様子を語ります。

土井営業所

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朝ラッシュ時の土井営業所。
7時台はバスが最も忙しい時間帯で、営業所にいる車両はまばら。

土井営業所が運行する路線は、終点が分散されており、ここ土井営業所が始発となるバスの割合は(他の営業所に比べると)小さいです。
24Cは少数派(?)である土井営業所発着の路線です。

私は必ず土井営業所から24Cに乗っていました。

 

この便の車両1028には、左の前輪の上の席(いわゆるオタ席)がありません。

 

運転席後ろの席はこの車両の唯一の安住の地。
なんとしてでも奪いたいのです。

 

傘のおさまりが良いことや、座席の右側にバッグを挟めることも、この席のメリット。

土井営業所から24Cに乗る人は、私だけの場合が多く、他にいたとしても2人程度。
高確率で運転席後ろの席を確保できていました。

 

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土井営業所から乗る理由はもう1つ。

営業所にいるバスを眺めて元気をもらっていました。

朝から大好きな車両に会えたら「今日も1日頑張ろう」とやる気が出るものです。
退社1~2か月前の残業続きの期間は、土井営業所と天神中央郵便局前でバスに会うのが、唯一の楽しみでした……。

 

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それでは、24Cに乗って出発します。

土井営業所(千鳥すし前)/八田

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24Cなど新八田線に属する路線は、土井営業所と土井営業所(千鳥すし前)で、バスの到着時刻が同じになっています。
が、都心向けはだいたい土井営業所を出て信号に引っかかるため、土井営業所(千鳥すし前)には定刻より2分ほど遅れて到着することがお約束となっています。

 

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西鉄バスファンにとって名前だけはおなじみ(笑)の「千鳥すし」。
24Cが到着する少し前にシャッターが開きます。
店主?の方が軒先のプランターに水やりをしているところによく遭遇してました。

土井営業所(千鳥すし前)からの乗客は1~4人です。

 

土井営業所(千鳥すし前)を出発すると、2台のバスとすれ違います。

1台は「72C天神行き」。

車両はいつ見ても6203。
めったに代走が入りません。

こちらの72C、八田に到着する前にすでに席が埋まっています
バス停3つで満席という恐怖。

いえ、この便に限らず、朝ラッシュ時の72C天神行きはどの便も土井営業所(千鳥すし前)あたりで立ち客が出ます。
6時台の便でも満席です……。
噂によれば、始発地である土井団地で行列ができているのだとか。

私が最短距離の72Cではなく24Cを選んで通勤していた理由は、大混雑の72Cに押し込まれたくなかったからです……。
(最短、と言いつつ、72Cは呉服町ランプで詰まるので、24Cのほうが天神までの所要時間は短いです(笑))

 

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もう1台は「78番福岡タワー行き」。

こちらは車両が日替わりでした。
その日の車両を「#今朝の78番」と銘打って毎朝Twitterにて記録していました。

 

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八田からの乗客は4~6人です。

八田の先に「八田踏切」という名前の踏切がありまして、ちょうど1028が八田を出発したタイミングで遮断器が降りるようになっています。

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土井団地入口と八田踏切の間にある、70番台が通過するこちらの踏切は「三平踏切」といいます。
28Bは「八田踏切」を渡らず香椎線の線路と並走します。

そう考えると、24C天神方面行きが停車する八田が、八田踏切に最も近い存在なのかも……?

 

八田と八田遊園地の間にある「コスモス八田店」
6~7月頃は建設現場の進捗を確認するのがこの道を通るときの日課になっていました。
(8月19日にオープンしました)

 

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コスモスができたら、また別の建設現場が気になるのでした。
(こちらは10/19現在建設中です)

八田遊園地/八田団地/舞松原

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ここから新八田線の独自区間に入ります。
72Cと並走しなくなり、24Cの本領発揮です。

 

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八田遊園地」。
仰々しい名前です。
土井に引っ越してくる前はたびたびネタにしていました
のちに毎日通過することになるとはつゆ知らず……。

八田遊園地からの乗客は4~8人です。

 

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八田団地は主要経由地になっているわりに乗客が集中していません。

両隣の八田遊園地と舞松原のほうが人気があるように感じます。
通勤の24Cに限らず、新八田線の他の便も同じです。

「八田団地」という経由地表示は、「八田小学校」との対比のために存在します。
現在、「八田団地経由」「八田小学校経由」の両方が運行されている行先番号は73番だけです。

八田団地からの乗客は2~4人です。
ここまでが着席安全圏です。

 

(※↑こちらのバス停には停車いたしません。)

舞松原で乗客がどっと増えます。
コンスタントに8人以上の乗客がいます。

 

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歩道が狭いです。
みなさん窮屈そうに横並びになってバスを待っています。

乗客かと思ったら西日本シティ銀行の窓ふきをしているおばちゃんだった、なんてことがしばしばありました。

舞松原からの乗客は8~10人です。
着席できるか否かのボーダーライン……。

若宮四丁目/若宮入口

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若宮四丁目

後述の火の見下に次いで2番目に乗客が多いバス停です。
ここから乗った場合、着席は難しいです。

 

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都心向け24Cは、若宮田交差点を左折し、他の新八田線の路線とは異なる独自区間に入ります。

曲がった先に若宮田(病院前)がありますが、都心向け24Cはこのバス停をスルーします

都心向け24Cの場合、若宮田(ハローデイ前)や若宮田(病院前)が最寄りバス停の人も若宮四丁目に流れこんでくるため、若宮四丁目の需要が大きいのだと思います。

若宮四丁目からの乗客は8~13人です。

 

若宮四丁目バス停の後ろにある「大賀薬局舞松原店」。
コスモス八田店と同様、建設の進捗が楽しみな建物でした。
(8月8日にオープンしました)

 

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若宮田交差点の左折は難所です。
曲がった先にいる車が少しでも停止線をはみ出していると左折に苦労します。
週1で一般車とのバトルが展開されていました……。

 

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左折した先の道は車が多めです。
雨の日は渋滞します。
都市高速東浜ランプ付近に次ぐ朝の24Cの渋滞ポイントです。

若宮入口の前後は、新八田線では数少ない坂道となっています。
エンジンが非力な1028が苦しそうに坂を上っていきます。

若宮入口からの乗客は2~9人です。
日によってばらつきがあります。
最頻値は4人です。

火の見下/松島五丁目

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若宮入口交差点を左折し、3号線バイパスに合流します。

昭和バス運行の福岡特別支援学校スクールバスに会えたらラッキー!
(こんな写真しかなくてすみません)

 

3号線バイパスは、交通量こそ多いですが、見た目よりは車の流れが良いです。

↑たった一度だけ、大雨の日にこんな体験があります……。

 

火の見下は、24Cにおいて最も利用客が多いバス停です。
火の見下に停車する路線は(1日3往復未満の3番を除き)24Cしかなく、近くにバス停や駅がないことから、24Cは火の見下周辺住民の生命線なのではないかと推測します。

火の見下からの乗客は10~25人です。
基本的に15人以上います。
すでに立ち客が15人以上いる1028に追い打ちをかけるかのように人が殺到します。

 

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火の見下を出たバスは車線を変更し松島ランプを目指します。
この写真のように、八田で別れた6203と再会することが、たまにあります。

 

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3号線バイパスの景色が好きです。
運が良ければ橋の上を走行しているときに飛行機が出現します。

 

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松島五丁目は都市高速に突入する前の最後のバス停です。

降りる人と乗る人がそれぞれ2人以上います。
降りる人は人混みをぬって前ドアに到達しないといけません。
大変そうです。

松島五丁目からの乗客は2~5人です。

 

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これより都市高速に入ります。

都市高速

貝塚JCTまでは進路を遮るものはなく常に快走です。

都市高速香椎線に合流すると、朝の都市高路線名物を見ることができます……。

 

 

渋滞。

これでも改善されたほうなんです。
私が今の家に引っ越す少し前に、東浜ランプ付近の道路の改良工事が行われたそうです。
(ソース:福岡北九州高速道路公社HP
前はもっとひどかったんだとか。

 

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松島五丁目→天神中央郵便局前の時刻表上の所要時間は、朝ラッシュ時で18分、日中で14分です。
都市高速の渋滞のせいで4分遅れることを前提に時刻が設定されているようです。

 

都市高速走行中に、車内アナウンスで「ご乗車 ありがとうございます。次は 天神中央郵便局前、次は 天神中央郵便局前です。なおこのバスは、天神より、行先番号 24C 蔵本経由 西鉄土井営業所行き となります」という案内が流れます。
(※ちなみに、24Cのうち行きと帰りで行先番号が異なる便の場合、「天神より~」のあとの文言が変わります)

 

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呉服町ランプから出たい車両が連なる横を駆け抜ける24C。
天神北ループ系統の醍醐味です。

 

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天神北ランプは急カーブになっています。
気を抜くと遠心力に負けて窓に頭をぶつけます。
ぶつけたことないですけど。

 

朝の24Cはダイヤがゆるめなのか、都市高速の渋滞がひどくなければ定刻より前に天神中央郵便局前18Aに到着します。

極端な例で、定刻10分前に天神北ランプを降りたことが2回ありました。
あまりに早く都市高速を降りた場合は、KBCシネマ付近の左車線に停車して時間調整を行います。

天神中央郵便局前

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土井営業所を出て36分後。
天神中央郵便局前に到着。

お疲れ様でした!

 

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24C(に限らず天神北ランプループの便)の大半は、18Cのりばで降車客をさばき、降りる人がいなくなったら18Aのりばに移動して乗客を集めます。
18Cのりばは降車専用に近い存在と化しています。

 

乗客の大多数が天神中央郵便局前で降ります。
天神より先まで乗車を続ける方は10人もいません。

運転席後ろの席は脱出に手間取ります。
私は他に降りる人がいなくなってからバスを降りていました。

 

私が24Cを降りたときによく見かけるバスは、

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72C流通センター経由土井団地行き、

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26A新宮中央駅東口行き、

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23-2香椎パークポート行き、など。

この3つの路線、どれも日曜日以外の朝限定(23-2に至っては平日朝2便のみ!)なのですが、遭遇率が高くてレア感が薄れてしまいました……。

おわりに

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以上、私が会社員時代に乗っていた「土井営業所7:43発24C」のご紹介でした。
通勤バスの様子が伝わったでしょうか?

私は24Cが大好きです。
もうこの便に乗ることはないと思いますが、これからも、24Cならびに新八田線を愛していきます。

 

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